【質問】
「対話機能 -クリック(押す)」アクションを利用してWebブラウザや他のクライアントアプリのボタンをクリックするタスクを動かしていたところ、意図しない場所にマウスが移動した。
また、タスク作成時に対話機能アクションの虫眼鏡マークにて値を設定する時にも緑枠と赤枠が大幅にずれてしまう。
何が原因と考えられるだろうか。
【回答】
上記のように対話機能アクションの設定時及び動作時にマウスの位置がずれる場合、Windowsの表示倍率が「100%」以外に設定されているからと考えられます。
Windows(デスクトップ)の表示倍率は下記の手順にて確認することが可能です。
1.デスクトップ画面にて何もない場所を右クリック→「ディスプレイ設定」をクリックします。
2.ディスプレイ設定内「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」から、
表示倍率が「100%」であるかを確認します。
なお、Windowsの表示倍率を「100%」に変更したい場合には、
2.の手順内にて「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」から「100%」を選択し、
PCを再起動していただくことで変更可能です。