本記事では、Yahoo!路線情報にて画面操作を行わず、URLを直接指定して経路検索を行うサンプルを紹介します。
(なお、Yahoo!路線情報側のつくりが変化した場合、当サンプルは動作しない場合があるためご留意ください。
また、当サンプルが動作しなくなることに対して弊社では責任を負いかねます。)
Webページによっては、複雑な画面を操作して画面遷移を行うよりも、URLのパラメーターを指定して「Webブラウザ - 移動」を使用し直接画面遷移を行った方が失敗しにくいケースも多いです。
<AMVARIABLE NAME="var_URL" VALUE="https://transit.yahoo.co.jp/search/result?" />
<!--出発地と到着地を指定-->
<AMVARIABLE NAME="var_From" VALUE="東京" />
<AMVARIABLE NAME="var_To" VALUE="新宿" />
<AMREGION NAME="ブラウザとしてIEを使用する場合は、2バイト文字や記号はURLエンコードする必要がある" COLLAPSE="no" />
<AMTEXT ACTIVITY="url_encode_decode" RESULTVARIABLE="var_From">%var_From%</AMTEXT>
<AMTEXT ACTIVITY="url_encode_decode" RESULTVARIABLE="var_To">%var_To%</AMTEXT>
<AMENDREGION />
<!--URLを直接指定して実行-->
<AMBROWSER URL="%var_URL%from=%var_From%&to=%var_To%" SESSION="BrowserSession1" />