このたび、8月15日にAutoMate新バージョン11.7 日本語版をリリースすることとなりました。
(全エディション対象:Enterprise/Plus/Ultimate/Pro/Premium/Desktop)
2022年8月15日にリリースいたしました。
【AutoMate 11.7新機能】
・Microsoft EdgeのIEモードに対応しました。
・Webブラウザアクション
-JavaScript挿入の機能が使用できるようになりました。
-Webブラウザの動作に使用するWebドライバを自動的にダウンロードするようになりました。
・JSONオブジェクトアクションが強化されました。
-作成、値の設定・取得、フィールドの追加・削除、要素の追加・削除、などに対応
【機能追加・修正等】
・FTPアクションのSFTPにおいてブロックサイズ等が指定できるようになりました。
・Automate Enterprise において、タスクの実行パフォーマンスが改善されました。
・データベースアクションにおいて、DateTime データセット値の結果にミリ秒を含めるオプションが追加されました。
・ファイルシステムアクションの「ソース」と「保存先」において 260 文字以上をサポートするようになりました。
・「テキストアクション - 置換」において正規表現が使用できるようになりました。
・Webブラウザセッションを含むワークフローにおいて、「Web ブラウザ - 閉じる」アクティビティが実行されるまでWeb ブラウザウィンドウを閉じなくなりました。
・その他、細かい機能追加および不具合修正
お問い合わせはAutoMate製品担当(automate@sct.co.jp)までご連絡ください。