エラー時の処理はアクションプロパティの[エラー時]タブ内[エラーイベントの後]より設定します。
エラー後の処理方法として、以下の処理を選択することが可能です。
・[タスクを停止する]
該当のステップにてエラーが発生した後はタスクを停止
・[次のステップに進む]
該当のステップにてエラーが発生した後は次のステップへ進む
・[ループをブレイクする]
該当のステップにてエラーが発生した後は現在の繰り返し処理を抜ける
・[ラベルに移動]
該当のステップにてエラーが発生した後は「ラベル -作成」アクションにて作成した指定のラベルまで飛ぶ
・[ステップに移動]
該当のステップにてエラーが発生した後は指定のステップまで飛ぶ
【サンプルコード】
「Wait - ウィンドウ」ステップが実行エラーになっても無視して次のステップに進むサンプル
<AMWAIT ACTIVITY="window" AM_TIMEOUT="300" AM_ONERROR="CONTINUE" WINDOWTITLE="AutoMate Demo 1 -Internet Explorer" />