エラー時にメールを送信するにはタスクアドミニストレーターからEmailの設定を行う必要があります。
エラー時にメールを送付するには、以下のように設定します。
(1) タスクアドミニストレーター →オプションタブ →デフォルトプロパティ →「Email」
Emailサーバーの設定(SMTPサーバー・Microsoft Exchangeサーバーを指定可能)
※画像ではMicrosoft Exchangeサーバーを選択
・[メールアドレスまたユーザーネーム]
Microsoft Exchangeユーザー名を指定
・[パスワード]
[メールアドレスまたユーザーネーム]のパスワードを指定
・[ドメイン]
必要に応じてドメインを指定
・[サーバー]
Microsoft Exchangeサーバーを指定
(プロキシ等がなければユーザー、パスワードが正しい場合「検証」をクリックすると自動検出されます)
▼以降タスクの個別設定を行います。
(2) エラーが発生するタスク →プロパティ →「エラー時」
→emailにチェック →From, Toを選択 →「適用」
・[To]
エラー通知メールの宛先を指定
・[From]
エラー通知メールの差出人を指定
・[タスクファイルを添付する]
エラー通知メールにタスクを添付する
以下のURLもご参照ください。
■タスクがエラーで失敗した時の通知方法
https://automate.sct.co.jp/knowledge/10978/