reference テキストを入力する

Webブラウザ上にてテキストを入力するには、「Webブラウザ -値の設定」アクションを使用します。
このアクションを使用することで、Webブラウザ上にテキストを入力することが可能です。

「Webブラウザ -値の設定」アクションでは以下のように設定します。

・[ブラウザを選択する]
「選択(虫眼鏡マーク)」をドラッグし、指定したいWebブラウザのウィンドウにてリリース
その際、Webブラウザのウィンドウの縁が緑色の枠で囲まれていることを確認します。
※対象のウィンドウが開いている状態かつフォアグラウンド(最前画面)にあることを確認してから行う必要があります。

・[HTML要素を検索する]
「ドラッグ(指のマーク)」をドラッグし、
Webブラウザ上のクリックしたい部分にてリリース
その際、指定した部分が青枠で囲まれていることを確認します。

選択した箇所のHTML要素が自動で取得されます。

・[インタラクション]タブ内[次のように変更]
Webブラウザ上に入力したいテキストを指定

【サンプルコード】
三和コムテックのデモサイトを開き、「商品コード」に「140」を入力するサンプル

<AMBROWSER URL="https://www.sct.co.jp/amdemo/order1.php" SESSION="BrowserLegacySession1" />
<AMBROWSER ACTIVITY="setvalue" HTMLNAME="prodcode" SESSION="BrowserLegacySession1" VALUE="140" ATTRIBUTE=":text" />