reference テキストを入力する(オブジェクト値)

アプリケーション等にテキストを入力するには、「対話機能- テキストの設定」アクションを使用します。
このアクションを使用することで、アプリケーションにテキストを入力することが可能です。

「対話機能 -テキストの設定」アクションでは、以下のように設定します。

・[選択]
「選択(虫眼鏡マーク)」をドラッグし、入力したいアプリケーションのテキストにてリリースします。
その際、アプリケーションのテキストボックスの縁が緑色の枠で囲まれていることを確認します。

・[テキスト]
アプリケーション上に入力したい文字を指定

選択した箇所のHTML要素が自動で取得されます。

【サンプルコード】
コントロールパネルを開き、右上の検索窓に「地域」と入力するサンプル

<AMRUN FILE="control" />
<AMINTERACT ACTIVITY="set_text" WINDOWTITLE="コントロール パネル" OBJECTPROPERTIES="Toolkit=UIAutomation,Type=50004,Class=,FrameworkId=DirectUI,Name=検索ボックス,AutomationId=,Value=,ParentPath=50032|50033|50033|50033|50004,Occurrence=,X=,Y=" TEXT="地域" />