reference 当日の日付を取得する

当日の日付を取得するには、Date関数を使用します。
この関数を使用することで現在の日時を任意の形式で取得することが可能です。

Date関数は以下のように設定します。
「%Date()%」

また上記関数は、エクスプレッションビルダーからも選択可能です。
※エクスプレッションビルダーの起動方法はこちらを参照ください
https://automate.sct.co.jp/reference/演算子(エクスプレッション-ビルダー)/

エクスプレッションビルダーより選択する場合は、
エクスプレッションビルダー「Basic Functions」 →「Date()」を選択します。

【サンプルコード】
「Date」関数を使用して本日日付をダイアログ表示するサンプル

<AMSHOWDIALOG>%Date()%</AMSHOWDIALOG>

上記の設定はアクションにおいても使用可能です。
アクションを使用する場合は、「テキスト -日付の書式設定」アクションを使用します。

「テキスト -日付の書式設定」アクションでは以下のように設定します。
例)「yyyy/MM/dd」の形式で本日の日付を取得したい場合

・[日時形式]→ 「yyyy/MM/dd」
日付の表示形式を指定
(プルダウンからも日時形式を選択できます)

・[変数に結果を設定する]
設定の結果を格納する変数を指定
※事前に「変数 -作成」アクションにて変数を作成しておきます。

【サンプルコード】
「テキスト -日付の書式設定」アクションを使用して本日日付を変数「var_1」に格納しダイアログ表示するサンプル

<AMVARIABLE NAME="var_1" />
<AMTEXT ACTIVITY="format_datetime" RESULTVARIABLE="var_1" DATETIMEFORMAT="yyyy/MM/dd" />
<AMSHOWDIALOG>%var_1%</AMSHOWDIALOG>